2006年4月8日土曜日

『盲導犬チャリティーコンサート』
栗東芸術文化会館さきら

ウィーナのお母ちゃんちの2代目の『クローネちゃん』は盲導犬として去年の夏デビューしました。
当初「どうやら滋賀のようで、しかも私の住む市だそう」とお聞きした時びっくりしました。
ユーザーさんのお宅の近くへはよく車で通っていましたし、ぱぱじの職場からも近いので、色々聞いてみましたが、
なかなかお会いするチャンスはありませんでした。

この度ユーザーさんのお知り会いの『よし笛』の先生が、チャリティーコンサートを開くことになりました。
この日を凄く楽しみにしていのは私だけではなく、もちろんウィーナのお父ちゃんにお母ちゃん、同胎のキャリアチェンジのケネス君のパピー時代のお母ちゃんに、現在のお母ちゃんyokoさん。

朝から気がふわふわしてしょうがなく、運転していても心ここにあらず・・・・・・
まるで愛しい人に会いに行く感じです(笑)
 

受付横に、びぢんな白いラブちゃんが。
「あれクローネよね!」
yokoさんが叫ぶ。
そうだそうだね!
クロちゃんだね!!!!
涙あふれるーーわ〜

明日はクロちゃんの3歳の誕生日。
ウィーナのお母ちゃんは、RuMimosaの首輪を注文してくださっていました。
さっそく付けてくださって、ステージへ上がってくれることに。

驚いた事1。
ぶー母さんの所にいたパピーちゃん、『ドゥーリー君』に会えました。
お話だけはお聞きしていたので、会えて嬉しかった。

お母ちゃん、いつまでもなでていたいでしょ!

なんとも微笑ましい。。。

ユーザーさんとクロちゃんは本当に
人気者。
沢山の方々が次々にこられて。

 

驚いた事その2。
デモを行ったのは、アビィちゃんの同胎の兄弟
『アテネ君』でした!

よし笛の演奏の間にデモとユーザーさんのお話がありました。

協会の方がデモをおこなっている間、クロちゃんはゆっくりと待ちます。
慣れたもんです。

「クローネと暮らし始めていいことばかりなのですが・・・」
とお話を始められたユーザーさん。
人とのコミュニケーションが広がった事、帽子が風で飛ばされた時、教えてもいないのに、クロちゃんが取って来てくれたことが一番大感激
だったそうです。
涙があふれました。

私が盲導犬さんやお世話しておられる方々、またユーザーさんとの出会いがあるなんて夢にも思っていませんでした。
ミモザが我が家へ来て、お付き合いが広がり、不思議な事がいっぱい起こります。
これからもミモザ達を通していろんな出会いがあるかもしれません。
ありがとうミモザ。
お友達になってくださった方々ありがとう。
『めぐりあいの不思議』・・ですね・・

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