2008年2月
クルミってビタミンEが豊富でいいのですよね。 浜にはいっぱい落ちてるので、ぱぱじが拾ってきてくれる。 もっと早く気が付けば！もっとあったのに！
いってから割ります。 オニグルミの木がいくつも生えてるのです。 来年はもっと頑張って拾おう！
土日は病院通いはお休み。
皆でごろごろ。
別段変わらぬ様子のミモ。
放射線を受けられるということは、傷はもうOK！ ボールでもしよう！ちょっとだけ〜♪
ミモの左側にあった『脂肪腫』らしきもの。 2回にわたって細胞診をしていただいても脂肪のよう。 でももし何かあってもいけないと、今日の治療の際、切除する事になりました。 1時間半ほど待つことになったので、遠い方の公園へチビダマと散歩。
地元のケモノさんが出てこないでしょうね・・・ 早足な私。。 「においでないで、はやく〜先行こうよ〜」 ミモの手術は無事終わり、元気に帰宅出来ました。
夕べ先生からお電話、病理の結果のお知らせ。 場所的にどうしても完全なマージンは確保できなかったようで、今日から放射線治療に通うことになりました。
月曜から金曜の毎日、16回の予定。
治療は午後からなので、11時過ぎに家を出発し、1時頃病院に到着。 治療時間はほんのちょっとなのだけれど、先生達の色々な都合で1時間くらいは待っている。 チビダマも乗せて、皆で病院へ。
ちとお疲れかな？ チビダマの訓練は暫くお休みにしていただきます。
傷の方はもう大丈夫、ロタも連れて行く。
お！黒まんじゅう〜！
私の半月板損傷から、こうやってピノちゃんに会うのは2ヶ月ぶり。 楽しいひと時。 それにしてもやんちゃだ！
「オヤビン、ぼきゅねジュニといっぱい遊んでやったよ！」
お昼前、オヤビンとジュニママがジュニを迎えに来ました。 あっという間の2泊3日、またおいでね！
今朝はこの冬一番の積雪です。
ジュニはというと・・ ミモままんにくっつき甘え、兄弟にちょっかいを出し、皆が寝ていれば、自分もおとなしく寝る。
「ソファーに上がってなよ」と言っても、やっぱりそこは自分の居場所ではないと思うようで、おこたの下のマットが気に入って、そこで寝ていることが多い。 そうやって居場所を見つけて寛いでくれていると安心。
ジュニ家『家族旅行』のため、2泊ほどジュニを預かる。 朝6時『バッ』と玄関のドアが開き、ジュニが『どかっどかっ』と入ってくる。 「急ぐの！お願い！」とジュニママはジュニを『ばっ』と引渡し、オヤビンの運転する車のドアが閉まる間もなく行っちゃった〜〜〜〜〜〜〜〜 まあまあ朝も早かったしおこたでごろんしよ。 私の左ジュニ、右ロタ。
勝手にやってくれるから楽。
ジュニもちょっとの里帰りなら慣れてるけれど、長時間となるとだんだんと落ち着かくなるのがいつも。 でも今回全然OK。 だいぶ寛げるようになった。
午後、ミモの抜糸のため病院へ。 下の方を少々舐めちゃったため、赤くなってるので、また斜めがけ包帯をしてもらって、「舐めないようにね」と。 抜糸は無事終わりました。 「走らせていいですか？」と聞くのを忘れてしまった！ 薬の話しばかり熱心に伺っていたし、今後の事の話しやらなんやら・・・で。 ミモ的に一番肝心な事を聞くのを忘れてしまったﾄﾞｼﾞﾄﾞｼﾞままじ。 でもたぶんまだダメよね・・・
ワト坊に付いて行ってもらいました。 帰りにどこかで散歩して帰ろうと思ったのに、夕方どんどん雪が 吹雪いてくる！ 「早く帰れ」とぱぱじが言うので、また二つの山を越え帰りました。 道は空いてるし、なかなか楽しい道のり、ドライブでした。 病理の結果の全てがまだ出ません。 グレードは出ています。 リンパと脈間の浸潤は無し、マージンが出ません。。。
ラブおはぎはいかが？ アンコとキナコ、どっちがお好き？
雪、よく降ります。 しかも毎週末。
もうすっごく寒い。
はやく〜中入ろうよ〜
病院でしていただいた包帯は散歩等ですぐに汚れてしまいました。 で、手作り包帯。 なかなかいいぞ〜♪
エリザベスをしてみましたが、とっても可哀想。 これもまた手作り『バイトノットカラー』 別段嫌がらず。 仕事もせず、せっせとこんなのを作る日々。
ミモはいつも通りの元気元気です。 いえ、手術前より元気です。 手術、本当にしてくださっているのかというほどの元気、普通です！ ミモのこの度のモノは『肥満細胞腫』。 病理の結果が出るまでは、今後の事は分かりません。 内臓、リンパへの転移はありません。 知ってはいた『肥満細胞腫』・・まさかです。 こういうものはある日突然やってきて、闘いを余儀なくされます。 闘いとは、『病気との闘い』と同じぐらいの『気持ちとの闘い』です。 絶対に負けません！！ お金持ちじゃなくていい、ビンボーでいい、ただただ皆が健康でいてくれたら。 それだけです、ホントそれだけ。
手術は午後からということで、お昼前に病院へ。 待ってる間、事前に調べてあった大きな公園へ行きました。
私も何とか歩けるようになり、本当ならもっと歩きたかったけれど、今無理はできない。 そうこうして時間をつぶし、ミモの手術が終わるのを待つ。 夕方、もうそろそろ終わる頃かなと病院へ戻ってみると、本日沢山の手術があって、ミモはまだ始まってもいませんでした。 無事終わったのが5時過ぎ。 手術の時間は思ったより短かったです。 面会をし、元気を確認し、この日はお泊り。 後ろ髪引かれつつ、でも思い切って「明日迎えに来るからね」 とおいていく。
明日手術です。
人生何が起こるか分かりません。
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言っても、やっぱりそこは自分の居場所ではないと思うようで、おこたの下のマットが気に入って、そこで寝ていることが多い。
みましたが、とっても可哀想。
