2008年8月
西日がきつい、残暑ってやつ。。
一時涼しくなったので、錯覚してしまった。 もうすっかり秋だと。
がんばってきてね〜(。・ω・。)ノ~
「いってらっさい!」
がしかし・・・・ 『明日は雨らしいので中止』ということで、 夜帰ってくる。
ゴーヤとワトル。 へんな取り合わせ。。
午後ふと見ると、ミモの首の手術跡にどうやらしょう液が 溜まっているようだ。 また先生に電話。 夜、帰ってきたぱぱじと一緒に急いで病院へ。 3日連続の病院通い、受付で恥ずかしいのだ・・「また来ました。。。。」
当然薬はでろ〜んとなってしまいました・・・。 さっき行ってきたのにまた先生に電話「せんせー薬溶けちゃったー」 いや、実際に溶けたのはパッケージだけだけど、まさか飲ませられないでしょ。 この日朝から薬だけもらいに三重まで!
朝先生に電話、行ってこなくちゃ びょーいん。 足はちゃんと糸で縫ってあるので油断した。しかも2針だけだったので。。。。。。
「せんせんとこ行こか!」 というとキラキラして「行く行く!」 ミモが病院好きでよかった・・。
意地になって前に座るワト・ロタ。 も、ホント意地の張り合い。
あ!ピノちゃんだ! みんなでいこ〜♪
きゅうりもトマトもほぼ終わり。 今年はイチジクが不調。
まあとりあえず、おしりが開いてるので、トイレがきます! どだ!
なんだか疲れた週末。
皆でゴロゴロ休みました。
お隣は黒ラブちゃんの患者さん。 オーナーさんに愛想を振りまくミモ。 皆元気になるんだぞ! 夕方無事終わり、今夜はお泊り。 私もついでに隣のホテルにお泊り。 一人きりになったのはミモが生まれる前以来。 なんとなく手持ち無沙汰な一晩でした。
お!ピノちゃん! おはよ〜
ぶらぶら行く。
お!ぱぱじ組!
ピノちゃんに出会う。
どうせ途中でへとへとになるかと思いきや、よほどこの自然が楽しいらしく、よく歩いた母。
こんなとこ、歩いた事なかった母。 やれ「シラサギだ!」 「鳥だ虫だ」と感激する母。
「ばばちゃん来るよ!」と言うと、さっさと玄関で待機。 いや・・私が駅まで迎えに行かねばならないのだよ。。
夜は母のおごりでやきにく!
まだまだ暑いね。
あっつい中、皆連れて遠い獣医さんへ。
ぱぱじ毎年恒例和歌山へお墓参り。 みんなを連れて行くにはとてもじゃないけど暑いので、私は子供達と 留守番。 お盆休みのふーみんさんが遊びに来てくれる。
よく見ると、いつもちょっぴり目頭に茶色く付いてるモノが無い。 やったね〜無くなったよ〜♪
先日の食育セミナーの先生がおっしゃっていました。 涙やけは、腎臓から排出出来てない老廃物。 手作り食のように水分がたっぷりあれば、腎臓でちゃんと排出されると。
腎臓は老廃物を外に出すために、水分がたっぷりいる。 腎臓から排出されないと、体中の穴から排出しようとする。 それが目だったり、鼻だったり、皮膚だったりするそうです。
そしてそれは食事を変えたからって急に変化があるものではない。 焦らず気長にね。
セレン、待たせてダンベルを取りに 行く。 このとこ散歩へ持って出るのをずっと忘れていて、さて出来るかな?
前、全然持ってきてくれなくて悩んだけれど、この頃はあまり不安がなくなってきた。 前は「もって!!」と言っていた。 セレンの性格からして 「もって」 くらいの方がいいのが分かった のだ。
ロタち子ちゃんはそのままもうちょっと待ってて。
ひとちゃぷしてと。 B.Sは沢山ちゃぷがなくていいの。
最近ますますセレンが動かなくなってしまった。 遊びたくないならそれでもいいや。 浜で走りたくなければそれで いいや。 セレンが好きな事をしたらいい。 と思う。
この頃は前よりさらに暑い。 一日中すーすーさん。 このエアコンの真下が一番 涼しいのだ〜。 よく知ってる。
「ぎうにう飲む〜?」 「のむのむ〜」
そろそろぱぱじ帰ってくるんじゃないかと思うんですけどぉ〜
こんなことするロタがとっても 面白くって 好きなんだ〜♪
暑い時に無理してはいけません!
ピノちゃんが折り返してきたので、 一緒に帰る。
洗濯物をたたみ始めると必ずやってくるおヒト達・・
時には踏み倒し、蹴りまくって 雪崩が起きる。。
1個目の下り坂を向こうの土手の田んぼ道へ下りる。
サービス。 ひとちゃぷしてくか! 何故サービスかっていうと、 帰宅後シャワーの手間があるから。
起きがけだからか、あまりこのサービスを喜ばない。 まあでもちょっとでも 涼しくなったかな。
セレンってさ、すっごくおとなしくってさ、ひとりだとミモ以上に散歩してるとは思えない。 でもいっつも私の右を歩きたがる。 何でだろう
土手へ上がるとぱぱじ組に出会う。 ワトとミモは私に走ってきて、セレンはぱぱじに走って行く。 「リードはゼッタイにままじ持って!」のワト坊。 では帰ろう。
かぼちゃを切ってると、黒い女子がよく見に来る。
なんでかぼちゃなんだろうと 考えた・・・
あ! スイカの匂いに似てるのかな?? 夕方、ロタ元気に研修から帰る。
いつもの木陰の道で一休み。
散歩の帰り道、ピノちゃんのおとーさんが、自転車でこっちへ向かってくる。 「あ、もしかしてまたピノちゃんどっかいっちゃったな」と思って話しを聞くと、ロングリードを付けたまま見失ってしまい、どこにもいないと。 ゴミ出しをしてからピノちゃんちへ行ってみると、まだ帰ってきてないとのことで、これはどこかにひっかっかってるに違いない。 ロタを連れて、見失ったという背丈以上の草が生い茂る土手を探す。 「ピノちゃん探せ!」とまあ救助犬の真似事のような事をしながら、進んでみる。 なんの反応もなし。きゅんとも聞こえないし、ロタも走り回るだけで反応なし。 いったん帰る。 日中暑いし、ご飯もお水も飲んでないはず。 一仕事終えて、自転車で再度土手へ。 近所の亡きミー君のお母さん、自治会の元会長にも出会って、その旨伝える。 おと−さんは、土手の草刈をする。 でもとてもじゃないけど刈りきれる広さではない。 ススキとクズの大海原なのだ。 時間ばかりが過ぎる。 じりじりと暑い。 なんとか日が暮れる前に探さなくては。 ピノちゃんはおとなしく口数も少ないため、からまってじっとしてるに違いない。 夕方の散歩でミモとワトを連れて、その大海原へもう一度行ってみる。 二人を放し、ワトに「ピノちゃん探せ!」とこれまた言い続け。 あ〜ワトの専門が『追求だったら!』と悔しくなりながら。 でも何か分かっているらしく、一生懸命探すワト。 「探せ」という言葉はワトもロタも分かってるのだ。 とてもじゃないけど入っていけないようなススキをかき分け進むと、ふたりも付いてくる。 ワトがあちこち探している時「あっ!びっくりした!」という声が。 ミー君のお父さんが、カマを片手に大海原と格闘していたのだ。 ミー君と一緒に暮らしていたMIXの姉妹が、以前ふたりでどっかへ行ってしまって、なかなか見つからず、 見つけた時には付いていたリードが木にからまり、ひとりが亡くなってしまっていた事があった。 その想いと、心からの犬好きもあって、忙しい仕事があるのに一生懸命探してくれてる。 ワトに「ピノちゃんは?ピノちゃん探せ!」といい続け、橋の向こうのからまりそうな木の所まで行く。 でも反応がない。 しまいには勝手にずぼっている。。 明日はロタの義務研修のため、もうすぐ先生が迎えにくる。 いったん帰らなければ。。。と思った矢先。 ミー君のお母さんからメールが。 「ピノちゃんいたよっ♪」 走る、最近こんなに走った事がないくらい走って帰る。 心肺機能がついてゆかぬ。。 ピノちゃんは、土手の下の住宅地にある遊歩道の桜の木にひっかかっていたとな。。。。 まあこれなら少しは涼しかっただろう。 さっきからその脇の道は自転車で通っていたのに。 ワンとかいってよピノちゃん!! ピノちゃんのおとーさんが「きっとここにいる」と言った場所、 ミー君の姉妹がいなくなった時も「たぶんここらだろう」と思って探していた場所とは全然違う所にいた。 この子達ってそういうもんなんだ。 亡きミー君とケビンちゃんが、おとうさんに教えてくれたんだ、ピノちゃんの居場所を。 おとーさんがおかーさんを駅に迎えに行ってる間、ピノちゃんちでミモと一緒に待っていた。 涙が出た、この子達を失ったら、ホントにこっちも無くなっちゃうよ!
食事中は奥の部屋へ入れてもらっておいて、涼しくなってきた夕方に順番に遊ばせてもらう。 アトたんと姉妹のレンカちゃん とうちのワト・ロタ。
当初ロタ・セレンを連れて行こうと思っていたのですが、出かける段階になって、「あたちは家にぱぱじとままんといましゅ」とセレンがもーしましたので、急遽ワトとロタ。 なんせいつ何時も、ワトは「ぼきゅ行く!絶対に行く!何が何でも行く!」 ともーします。
呉ちゃんのとこにいるタービュレンのユウちゃんと、先生の所にいる姉妹のカエデちゃん。 なんせこの犬種は早過ぎて目がおっつかないし、カメラもついてゆけぬぅ。
レンカちゃん・アトたん。 色は違えどやっぱり骨格は 同じですね。
そのアトたん・レンカちゃんが二人だけの世界ではしゃいでるところへついつい割って入るワト。 おかしなヤツ!
あっという間に時間が過ぎ、すっかり長居となってしまい、 慌てて帰宅しました。。 犬達って本当に本当に素晴らしい! その犬達に関わっている人々とご一緒している時は、 なんと幸せな時間でしょう♪
今朝も! 『ずぼ〜ん』 とね!!
目にも止らぬ速さで白いヒトの手が!
「あげるからあげるから!」 本当は私一人で食べようと思ったわけだけど、 そんなうまくいくわけがない。。
おいしいものを食べると 『もっとおくれ』と流しに立ち上がる。
1本を3等分し、その2/3をさらに半分ずつに。 まあ満足してロタちゃんダンス。 このダンスを見ると安堵。 まあまあ満足してくれたんだなと。。
で、ままじの分・・・