微調整がまだ明日も続くのですが、とりあえず我が家へ収まりました。
いよいよ私は念願のピアノを習いにゆきます!
ぱぱじが早々と『稲松(いなまつ)』と名前をつけようとしたので、訂正し、『稲松子ちゃん』に私が
決めます。
何故『稲』というのかは、我が家とジュニ家だけが分かる秘密。。
我が家に来たこのピアノは、神戸の震災の時、行き場のなくなったピアノを、お世話になってる
こちら地元の調律士さんがいくつか引き取ったそうなんです。
それを縁あってジュニ家へ行き、長女・次女が使っていました。
どこか学校から引き取ってきたピアノだそうです。
そして我が家へ来、3代目のオーナーになるわけですね。
おそらく40年前くらいのものだそうです。
子供の頃、バイエル上で投げ出したピアノ。
エレクトーンに転換し、それも高3でやめ、今この歳になって、まじめにピアノを習おうと思います。
モーツァルトにリストにショパンにラフマニノフだっ!!
おっしゃ!
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