千葉で生まれたミモザは、兄弟8頭と共に2000年8月14日、伊丹空港に着きました。

私達は貨物受け取りの受付に30分も前に着いてましたが、待ってる間はまさに『口から心臓が飛び出そう』でした。

暫くするとパピーの声が聞こえてきます。
心臓は口から飛び出ました!
今でも忘れられません。

2頭の女の子の中から1頭を選ばせていただきました。

主人はミモザをひとめ見るなり、「君がミモザか?」
名前は既に決めてありましたので。。
  伊丹空港には、私共の他に、黒ラブちゃんのご両親もこられていました。

その時はお話する余裕が全くなかったのですが、2年後お知り合いになる事ができました。

ミモザはどっしりと重く、初めてラブのパピーを抱っこした私は、ラブがこんなに重たいものかと思ったものです。

 

  トイレする?
  が走り出したら、すぐ寝入ってしましました。
飛行機が疲れたのかしら?
  暫くすると起きました。
運転する夫の方を寝ぼけまなこで見ています。
  が、また寝てしまいました。
  おうちに着きました。
なんだかお疲れのカンジ。
朝両親と別れ、飛行機に乗せられて、伊丹に着き、夕方ようやくおうちに着いたわけですからね。
  これは次の日。
とってもちっこかったんですよね。

でもおみみもおめめも尻尾も全部今とおんなじです、小さかっただけです。
  次の日シャンプーしました。

そして、ミモザとの楽しく幸せな暮らしが始まったのでした。